チーム理念 チーム理念

チーム理念

日本ウェルネススポーツ大学野球部は下に示した目的に対して誠実に活動しています。

目的

日本学生野球憲章を遵守し、半世紀以上の歴史を有し我が国の大学野球界の中核を担う 首都大学野球連盟において、本学の建学の精神である「質実剛健な人材」「物事を科学 する人材」「グローバルな人材」の養成を行うこと。

部則

加盟
首都大学野球連盟 2019年
東京新大学野球連盟 2024年
関甲信大学野球連盟 2024年

硬式野球部の取り決め (学生野球憲章に準ずる)

1.学業および社会人として必要な力を養う
(1)学業あっての野球。社会人に向けて成長することが大事
・責任ある行動を取る。
・感謝の気持ちを忘れない。何事も当たり前ではない。
・自分で考えて行動をする
(言われないと行動できない人、やらない人は成長しない)
・やりぬく力、協調する力を身につける。
・行動できる人になること
(行動で周りの評価がついて来る。行動で信頼される人になる)

(2)人としての基本的な行動を軸とする(信頼を勝ち取る行動)
・挨拶をする
・約束時間を守る
・報連相の徹底を守る
・整理整頓を心がける
・返事をする
・身だしなみを整える(就活の基本行動)
ヒゲ、長髪、髪染め、パーマ、ピアスの禁止、着こなし方
・清掃の徹底
・道具を大切にする(感謝)
※リクルート活動に準じた身だしなみと行動を基本とする

(3)学生としてやるべきことと組織の一員としての行動
・野球と学問に集中する
・講義に出席し単位取得
・家庭の事情等でどうしても必要な場合は監督に申し出ること
・野球には真摯に取り組むこと
*横着や傲慢な姿勢では絶対に成長しない
*常に上を目指して練習に励む
*チームスポーツとして、協調性を重んじる
・部費の支払い

(4)グラウンド整備・道具管理・片付け
学年関係なく、練習前後のグラウンド整備・道具管理・片付けをする。
(怪我防止と安全を考えた行動を取る)
取り組む姿勢と効率化

2.チーム指針
(1) 硬式野球部の活動を通じて心身共に鍛える。
(2) 常にチームの事を最優先に考え行動する。
(3) 与えられた役割を全うする。(リーグ戦前、大会期間中は与えられた役割に責任を持つこと)
(4) 個々の時間、日々の練習から最善を尽くす。
(5) 全力疾走、全力プレーを常とする。
(6) リーグ戦でベンチ、スタンドの一体となったチームを実現する。
(7) 最後まで諦めない

・その他にも細かい取り決めがあります。

3.硬式野球部の目標
・硬式野球部の活動を通じて心身共に鍛える。
・2024年(令和6年)目標 「リーグ戦優勝」

附則
この部則は、令和6年2月1日から施行する。

規約

第1条 名称は、日本ウェルネススポーツ大学硬式野球部とし、学園運動部統括本部(以下、統括本部という。)の下に活動する。

(目的)
第2条 硬式野球に取り組むことにより、技術の向上や、部員同士の親睦を深めることを目的とする。

(組織)
第3条 統括本部は、日本ウェルネススポーツ大学学生を部員として首都大学野球連盟、関甲新学生野球連盟、東京新大学野球連盟に加盟するそれぞれの部を組織する。
第4条 統括本部に属するそれぞれの部には次の役員を置く。
部長1名、副部長1名、監督1名 、主将(本部の部員)1名、主務兼会計 2名を置く。
必要に応じて、総監督、助監督、コーチ、副主将を置くことができる。
第5条 部長及び副部長(兼任監督あり)は、本学教職員がその任にあたり、次期の主将及び主務は、部員中より役員が協議して選出する。
第6条 主将及び主務等の任期は、1年とし、再任を妨げない。

(役員会)
第7条 役員会は、活動計画、寮運営・決算及び第4条、第10条、第11条、第12条、第13条、第14条の事項について審議する。役員は、役員会に出席することができる。
(部員)
第8条 統括本部に属するそれぞれの部の部員は、本学の学生でなければならない。
第9条 部員は学業の妨げにならぬよう、誠実かつ積極的に部の活動に参加しなければならない。
1.部員として認められる在籍期間については4年の秋季リーグ戦(明治神宮野球大会)終了時、或いは春季リーグ戦(全日本大学選手権)終了まで練習参加した学生を原則とする。
2.またケガや病気、就職活動等で休む場合はその都度必ず監督に許可を得た場合にのみ認める。
第10条 学則並びに以下の事項に違反しその行為が認められたときは、部長は役員に、謹慎、部活動停止、退部の懲戒を加えることができる。
この処分は役員会の決定に委ねられる。
1.活動に積極的に参加する意思のない者
2.部の秩序を著しく乱した者
3.授業料など、寮費、部費、その他の必要費用を払わない者(各支払い期限は内規に準じる)

(部員総会)
第11条 部員総会は、原則として年2回開催する。 必要において臨時部員総会を開催できる。

(部則の改廃)
第12条 部則の改廃などの審議は、以下の内容で決議する。
1.部員総会において出席者の3分の2以上の賛成で決議する。
2.部員の総会は、部員の3分の2以上の出席で成立する。

(運営)
第13条 それぞれの部の活動運営内容は、役員を中心に決定し、部長および副部長の承認を経て部員へ報告、実行される。実行に当たっては、主務が報告する。
1.本学は全日本大学野球連盟に加盟しており、全日本大学野球連盟及び各地区連盟の決定事項は、遵守しなければならない。

(経費)
第14条 それぞれの部の活動のための経費は、以下のものとする。
1.部員から徴収する部費
2.本学の強化費
3.硬式野球部OB会からの寄付金
4. その他

(会計)
第15条 それぞれの部の会計は、主務兼会計及び事務長が司り、部長および副部長の会計監査の後に外部監査を受ける。その費用は、第13条1項から支出する。

(在籍)
第16条 入部、休部、退部、転籍
1.入部とは、それぞれの部の部員名簿、各地区連盟、全日本大学野球連盟へ登録されること意味する。
2.退部とは上記 1.の登録を抹消されることを意味する。
3.休部とはそれぞれの部での活動を休止することであるが、上記1.からは抹消されない。
4.(休部対応)部長宛ての休部願いを提出し、部長の承認を得なければならない。
5.(休部対応)休部願いには、その理由、その期間(予定)を明記しなければならない。
6.内部転籍は認めない。
7.欠席者(無断など)1週間を期限に本人へ連絡。保護者にも状況を報告する。

(研修)
第17条 それぞれの部合同で次の研修を実施しなければならない。(それぞれの部毎に定める別途研修をする。)
1.新人合同研修 (3月)
2.コンプライアンス研修 (6月)(12月)
3.就職セミナー (11月)
各研修は、主務から野球部へ提出し、統括野球部長の承認を得る。更に学園運動部統括本部長の許可を得らなければならない。
※指導者はリーグ戦前後に連絡会議

(規約)
第18条 本規約の改正、追加、削除は以下の手続きを経て実行される。
1.幹部の原案作成。
2.部長の承認を得る。
3.全部員の過半数の賛成を得る。

(その他)
第19条 第9条を満たし卒業予定年に在籍した部員は、「日本ウェルネススポーツ大学野球部OB会」の会員となる。
第20条 寮の運営に関する規則は、別に定める。 (随時更新)
第21条 硬式野球部OB会については、別に定める。 (随時更新)
第22条 後援会については、別に定める。またそれぞれの部の判断に委ねる。 (随時更新)
第23条 運営に当たっては、個人情報に注意する。
第24条 学園の職員指針は指導者内規に定める(職務規定並び就業規則に準じる)参照
第25条 活動費にかかわる費用支出は別に定める。(随時更新)
第26条 特待生制度の取り扱いについては指導者内規に定める。(指導者内規に準じる)
別途 細部規則を定める。

附 則
この規則は、令和6年2月1日から施行する。

運営

日本ウェルネススポーツ大学は、大学・専門学校・高等学校・保育園・小学校学童クラブ・その他教育機関・障害福祉施設を全国53拠点で運営する「学校法人タイケン学園グループ」の設置校です。大学野球部は40を超える学園スポーツ部の旗艦の部として活躍が期待されています。

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